ふたりの独歩

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伝説のパッチ

ネタ記事です。

2016年2月26日(金)、この日はCoH2の歴史上最大の、そしておそらくRTS史上稀有なkusoパッチが当たった日として、記憶及び記録されなければならない。

そもそも事の発端は、Cruzzだった。
元を正せばその豊富過ぎる知識量と、それを惜しみなく公開する器の広さで尊敬と注目を集めていた彼が3ヶ月程の失踪から帰ってきたのが今年の1月であった。「ハイル、Cruzz」と叫び街を練り歩いたorg民の歓喜の声に右手を挙げて答えた彼は、憎き英軍の機密情報を公開し始めた。次々に明らかになっていく鬼畜英軍の優遇ぶり。「イギリスの犬!」「plz lelic」次々に浴びせられる罵声に対し、遂に2月18日、Relicも英軍のnerfを中心とした修正パッチを布告する。
それがCruzzの罠だとは知らずに。。。

ちなみにその頃、僕は滅茶苦茶フラグを立ててしまっていた。

"なんだろうこの違和感。
かなりまともなpatchなのでは...いや騙されてはいけない相手はrelicだどうせninja patchが隠れてるとかnewコマンダー無双になるとかトンデモbugが隠れているとk(以下略)"


パッチが1週間後の2月25日(日本時間26日)であることを確認したCruzzは、更に重大なバグを公開する。
それは、補充された歩兵にvetボーナスが適応されない、通称vet bugと呼ばれるゲーム制の根源に関わる問題であった。
考えても見てほしい。vetを上げるゲームにおいてvetを上げる意味が無い。vetを上げるゲームにおいてワンクリックでvetが上がる某エリート君も相当問題だったが、これはもはや何をしているのか意味不明である。

vet5 volks blobが強いとは何だったのか。vet3 マトリックス歩兵とは何だったのか。僕はこの情報を入手した時、自らの無知と無力さに忸怩たる思いを抱いた。勿論そこまでお人好しではないorg民は受けた衝撃ポイントを怒りに全振りして、それをRelicにぶつけた。

「俺たちはずっと騙されていたんだ!!」、「Relic pls rekt」との発言が相次いだのに対し、「あーいつものバグリストに加えといたから」と返答した弁務官Kyleの初動は極めて精彩を欠いていたと言わざるをえない。更に詰め寄られたRelicはこのバグが4ヶ月も前から認知していたと供述、本社の雑居ビル前にはhotfixを求める怒りのkubel(サプレス付きver.)が押し寄せた。

それから1週間、ハミルトンストリートを封鎖されて帰れないRelic社内では数々の伝説が生まれたのだと思う。再三にわたる納期交渉、開発日程の調整、仕様の変更交渉、会議会議会議の連続、そして同僚が倒れ、上司が逃亡し、大家からは新聞受けが溜まってるけど生きてる?と電話がかかってくる。

幸か不幸か、我々はこの状況を一語で言い表すことができる単語を持っている。そう、デスマーチである。。。


運命の2月25日10:00(太平洋標準時)、patchが適応されるとorg民は事前の申し合わせの通り、すぐさまオートマッチを回す者、検証を始める者、取りあえず新ドクトリンを買う者など方方に別れ、3日後にでも結果を持ち寄ることとなって...ならなかった。なぜなら、1時間もしないうちに次々とバグが発見されたからである。

"こちら1v1班、スターリングラードしか当たりません!"

何を言っているのかわからないかもしれないが、スターリングラードは開発部長直々に作成した神々しいまでのkuso mapである。
vetoを入れて無いのはBartonとhuxeさんと後は初心者ぐらいなもので、約1年もの間ユーザーの98%以上からvetoされ続けた挙句、開発部内の下克上もあって数ヶ月前にようやくオートマッチから消されたのだ。

それが復活したならまだしも、スターリングラードしか当たらないとはどういうことか。部長の復権か、はたまた逃亡した開発者の時限爆弾か...
解釈で悩む我々のところへ、決定的な情報が寄せられた。

"こちら2v2班、ドン・リバーしか当たりません!"
"こちら3v3班、同じくルジェフ(夏)しか当たりません"

ああ、これ公式糞マップ大会や...。

そして、頭を抱える人々を尻目にSteppesしか当たらないと喜んでいる4v民にも悲劇が訪れる。
"on me bug"の再来である。

on me bugは、かの悪逆非道の代名詞ポテイドンが悪用し、Relic本社から管理不行き届きを咎められたCoHJCが解体の危機に瀕した事件でお馴染みの、高速移動歩兵バグである。1人でも使えばそのゲームは崩壊するため、4v4では1v1よりも崩壊率は高くなる。

端的に言うと、全オートマッチにおいて
gg_128x128.png
であるという、将棋の七冠みたいに完璧な詰み、終点の状態へ到着してしまったのである。

更に追い打ちをかけるかのように、検証勢から火炎持ち5人のREができるとの情報がもたらされても、我々は微塵も驚かなかった。

補充されたユニットが生き残った歩兵の装備をコピーして召喚されることから補充バグと呼ばれたこの新しい展開は、公式糞マップ大会に乗ろうとしたcoh2中毒患者達の目を覚まさせることに成功したと言ってもいいだろう(スターリングラードを回し続けていたCaptainSPrice君を除く)。相当控えめに言って、火炎持ち5人はesportsではない。ただのバカゲーである。

流石にmapバグと補充バグは翌日すぐに修正された。公式blogにでかでかとhotfixと書いてドヤ顔を決めるレリクちゃん。
しかし、我らのキングCruzzっちは、まだ伝説が死んでいないことを教えてくれた。

Cruzz:vet bug復活した。

Relic公式ブログか大本営発表かと言われるぐらいなので当然信用してはいなかったのだが、相変わらず我々の斜め上を突き進む。元に戻しただけとは。。。デスマーチとはなんだったのか。もしや残業は単位時間あたりの生産性を低下させるのみならず、アウトプット量自体にも影響を与えないということを示しているのだろうか。

この時点で、僕は2W程プレイできない状況が続いていた。coh2断食は過酷である。
キーボードを打つ手は震え、目は虚ろ。お給金が払えないばっかりにとうふちゃんには逃げられ、寂しさを紛らわす無意味なつぶやきが増える。はやくなんとかしてくださいれりくさまもういぎりすおーぴーでもいいですゆるしてください。

このように、英軍を強いままにしておきたい開発の策略により、このvet bugが修正されるには更に1Wを費やした。
そして3月10日、待ちに待ったvet修正patchの日がやってきた。俗にいうcoh2.5 patchである。これでcoh2は発売から2年を経て、ようやく本来のあるべき姿を我々の前に現出させるのだ。

新しいバグは...
"歩兵砲の速度が305%up、回避率73%up"
"HMG34 回避率66%up、視界30up"
"Zis 回転スピード627%up"

などなどで、プレイに支障が出るレベルではない!!!(洗脳)

Lelic-entertainment-logo.png

M10より速いLEIGとはなんなのか。coh2はいつからマリオカートになったのか。HMG34はいつからバラモンになったのか。
hotfixを入れる度に1つバグが消えて、新たに10個のバグができる。誰がためにhotrfixは入るのか。
1バグにつき10ドル払ってくれるとして、ミリオネアが何人誕生してしまうのか。
というかESL開催中はバランス変更しないと言ったのはやはり嘘だったのか。

結局、一通りバグが修正されたのは3月12日頃であった。

この人災は各地のコミュニティに甚大かつ深刻な被害をもたらした。この1年でQchan、huxe、kawagisiを失っているCoHJCにおいても、歴戦の勇士ブリクマが半死に追い込まれ、奇行種MarusaNはNew Patchと社会の闇に特攻して散り、人材は枯渇したと言っていい。CoHJCは死んだ。いや殺されたのだ。復活の呪文があれば教えてほしいというか唱えてほしい。

かく言う僕もドサクサに紛れて暗殺された。nyanko先生とともに戦った若き日々も、P-T境界を同志kawagisiとともに切り抜けた日々ですら、matching仕様変更の前には無意味だった。クルクルと回り続けるマッチング画面相手には、必死に磨いた操作量も、とっておきの戦略も通用しない。糠に釘、暖簾に腕押し。戦術ガイドも戦略ガイドもテクニカルガイドもCoHJC交流会も全て粉塵と化すというのなら、僕は僕の情熱を何処に注げば許されるのだろうか。

hotfix for hotfix for hotfix for hotfix for hotfixの望みが絶たれた世界で、僕はcsgoをプレイする。

gg wp

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balanceに関する開発見解

開発blogで珍しく現在のbalanceについてのデータと、Relicの見解が出されています。

ここ

タイトルにある通り、ESLを控え1v1のバランス調整の完成度をアピールする内容となっています。
top250の勝率自体には興味はありませんが、最後の段落にさらりと大事なことに触れているので、紹介したいと思います。

ひとつめは、ESL開催期間中はあまり大規模なバランス変更は控えると発言していることです。これは大会中に急激なバランス変化が起きると、それによって利益を得たり不利益を被る参加者がおきるためということですが、この声明が真だとすれば、もう一度言うとこの声明が真だとすれば、大会は来年4月までありますので、この先4ヶ月程は現行パッチの枠内を大きくはみ出るような仕様変更はないということになります。

ということは、総評にも書いた通り、結果的に勝率が5分5分近くに収まっているだけの状態が暫く続くということになります。まー大会はbest8までBO1、ミラーマッチ無しの陣営選択コイントスというということなので、枢軸ゲーや連合ゲーになるよりはマシだとは思います。最低限のバランス担保はされただけでもOCFの時代より上出来というべきなのでしょう(褒めています)。

もうひとつは、開発が1v1に着目しているというか2v2以上を捨てているということを明らかにしたことです。
一応は1v1のバランスが良くなったら2v以上も頑張るからとは言ってますが、ESL終了まで大きなパッチを入れないと言った以上、来年4月まではほぼ放置というわけで、3vと4vやってる皆さんはまた来年の秋か冬頃にお会いしましょう まる

2vにおいてもプレイできないことはないですがトップ100レベルで言うと競技性は低いので、OKWでおれtsueeeeeeeeに走ることなく、この機会にWMやUKFの戦略・戦術面での改善をはかって頂ければと思います。

12/3 patch総評

12/10のhotfixも含めています。いつもの通り1vと2vのみの話ね。

結論から先に書くと、結果的にバランスが取れているという意味では優れているパッチになると思います。

ただこれはどちらかというとRelicの凄さというより、プレイヤーサイド、特に連合陣営ですが、彼らの怠慢が生み出しているように見えます。USFのOP基本歩兵とOP戦車、そして英軍の各種OPユニットは殆どnerfされていないのです。それがOKWにbuffが入ったとはいえ、高々トミーが弱くなった程度で今まで2vで連合6割だった勝率が4割前後に落ちる、そしてこうも安々と1vで枢軸が勝ちこせるというのは、ちょっと信じられません。

実際2vの試合を見ていると、何故Sniper+ATの組み合わせを出さないのか、何故CromwellやStuartが出ないのか、理解に苦しむ試合ばかりで、ああ本当に連合チームの多くは基本歩兵がOPだから勝っていただけなんだなーと思います。今枢軸というかOKWを回している割合が多いのも単に歩兵が強くなってblobできるようになったからであって、その辺は相変わらず何時まで経っても成長しない野良クオリティだなと感じています。いい加減に諸兵科連合の運用を覚えて頂きたいのですが、ORGやTwitter等で連合弱すぎみたいな発言をしている人間を見るたびにblobと重戦車単騎凸しかできない可哀想なプレイヤーにさえ表現の自由と発表場所を与えてくれてるインターネッツちゃんの偉大さを実感する次第です。

メタとしては、英軍はOPSniperとOP戦車とOPオフマップを中心にOPOPOPする、米軍はOKWの歩兵が強いのとLuchsが早いので前回patchのマトリックス歩兵だけで押し切るのは難しくなりましたが、StuartとATで固めてCalliope/Priestの砲撃を打ち込んでKT/JT出るまでに終わらせればなんとかなるのではないでしょうか。
大祖国ソビエトについては何故こんな勝率になっているのか理解できませんが、いつもどおり普通にやれば8割勝てると思います。敢えて付け加えるならばよく出るようになったKTにはSu-85をぶつけることと、JTには砲撃系でドクトリン勝ちしようということですかね。

枢軸メタはOKWは簡単で歩兵blobからLuch/Puma/P4をつなぎに耐えて最後はKT/JTで巻き返す、WMが5ヶ国のなかで一番辛いと思いますが英軍とソ連T2と家が多いmap相手にはSpearhead(ドクトリン負けは耐えるしかない)、ダブルUSFやUSF/ソ連T1相手で序盤均衡させられるならルフトバッフェでも取れば相性は良いと思います(無理ならSpearhead)。大事なことは(弾薬含めて)キチンと資源を残さず使うことです。

流石に1vはもう少し洗練されていて、ちゃんとパッチの性質とOPユニットを理解した連合プレイヤーの数も多いので、枢軸サイド、とくにWMが勝つためにはノーミスプレイが求められます。OKWは歩兵砲のバグが90%直ったのと、Flak車が復活したこと、そしてVolksが役に立つので(特に対米相手には)かなり戦いやすくなったというかもしかして5分以上なのではと思います。1vの問題は相変わらず連合の戦車軍団が強すぎて話にならないことで、代表的なところで歩兵がすべて止まるM5(Quad)とT70、call in最後の聖地M4C ShermanとKV-1、実質1パン戦車Pershing、そして英軍の戦車ほぼ全部は適切に使われるとどうにもならないので、相手のミスを信じて地雷を仕掛けましょう。

全体的な問題を挙げると僕は今のバランスの取り方は好きではありません。
たしかに連合プレイヤーの戦略さえマトモになれば勝率は5分5分近くに収まっていくと思いますが、勝率のバランスさえ取れれば良いという話ではなくて、プレイヤーの実力差が正しく試合結果に反映されるようなバランスを求めていかなければならないのだと考えています。極端な話、それがキチンとなされてさえいれば、たとえ枢軸に上手いプレイヤーが集まるから枢軸の勝率9割です、ということでも受け入れざるを得ないのではないかなと。

現行パッチの最大の問題はカウンター不可なアビリティやワンパンユニット、こいつ出しときゃ勝てるユニット等、あちこちに競技性を低める要素が含まれていることで、これがメタ知識(というかそれより低劣なOPユニット探し)ばかり追い求めるプレイヤーに利を与え、操作量、操作力、pop/ドクトリン構成や状況判断力といったテクニカルな部分を成長させようとする機運を阻害していると考えています。
メタもメタでCoH2には大事な要素ですが、操作能力、問題発見能力、問題解決能力といった基礎技術はどのパッチ下でも役に立つので、CoHJCプレイヤー諸氏におかれましては磨き上げるつもりで向上に取り組んで頂けたらと思います。

と、どちらかというと酷評に近いレビューになってしまいましたが、これは僕の基準が高すぎるからであって、歴史的に見れば英帝が来る前の本年8月パッチ以来の良バランスだと思います。OPOPとはいうものの正直全盛期のナチを知っている僕やkawagisiさんから見ると今のCromwellやCalliopeなんてOPの内に入らないのでね。

新しいコマンダーについて その3

どんどんUSFとOKWに新しいコマンダーが追加されていきます。

USF:Tactical Support Company
OKW:Overwatch Doctrine


米軍はどこか既視感がしますがそれはスルーして、簡単に中身を紹介したいと思います。

1.Tactical Support Company
Tactical Support Company

①M1919A6 Light Machine Gun
Infantry Companyのと同じ。weapon upgrade不要で持てるため、燃料管理がよりシビアな1vs1でより威力を発揮する。

②M5 Half-track Transport
ソ連のM5と同じ。Quadも同じコストで装着可能で対人・対空に効果的。Quadを持たせなければ補充も可能だがUSFには救急車(OP)があるので、普通にQuadを持たせたい。Stuartや米軍AAよりも燃料費が安いため、即Shermanの流れが生きる1vs1でより威力を発揮する。
ちなみに名前がZSU M17と、ソ連のユニットを貼り付けただけのやっつけなのはレリクちゃんの仕事の質を物語ってる。ORGで違うtester雇ったほうがいいよって煽られていたが、そもそもRelicにはお雇いのテスターなんてのはいないのだ。

③P47 Recon Run
Mechanized Companyで使えるRecon Sweepよりが弾薬20だけ高価(80)であるものの、違いがよくわからない。1vs1、2vs2両方で重宝するアビリティで、後述するCalliopeと併せて使うと強い。

④P47 Strafing Run
CASのStrafingがUSFに登場!
まさになりふり構わぬ米帝。解散したCAS教団から、パイロットをヘッドハンティングしてきたのだった。。。
CASと同様、ATを追う敵ユニットやキャプチャー防ぎに使えますが、ammo125と高いのが難点でこの中では一番使えない。

⑤M4 Sherman Calliope
そしてこのコマンダーの目玉Calliope。砲撃は精度が高く、指定地点に密度の濃い一撃を与えられる。
一番の利点は車体がShermanなことで、相手からのカウンター砲撃を耐えるだけでなく、前線に出てぶっ放してから帰るなんて荒業も可能。家を一撃で破壊するので、家に入っているMG等から順に溶かしていけば◎

使い方としては、1vでは1919+M5からのShermanラッシュ、2vではM5+キャプテン→ATで膠着状態にしてからのカリオペが基本になると思います。2vの場合は味方のソ連にPrecision取ってもらえればReconがより生きます。

2.Overwatch Doctrine
Overwatch Doctrine

①Goliath
弾薬100の動くdemo。このドクトリンの肝となるユニットで、相手の隙をついて爆破させるのが基本的になる。
射角外からMGに近寄ったり、前に出てきたATを追っかけたりして使おう。イエローカバー以上でカモフラになるので、普段はキャプチャー拠点近くに隠れておくとよい。

②Forward Receivers
前線基地にレーダーが取り付けられ、視界内の敵ユニットを(カモフラ状態でも)看破する。英ソのSniper相手には有効だがそれだけである。

③Early Warning
自軍(味方含む)キャプチャー地点に自動的にフレアが仕掛けられる。相手ユニットが踏み入れると作動し周囲を照らす。
音が大きいので地味にウザいのと、けっこう広範囲を照らしてくれる(mapによっては隣のポイントぐらいまで見える)のでウザい。
使われた場合、地雷やdemoの設置は光が消えるまで待とう。

④For The Fatherland!
自陣内にいる味方の移動速度が15%、回避率が35%上がる。CP2から使え、弾薬50と安いので序盤から使っていける。さらに実質リチャージ30秒と短いので、終盤連打も可能。こういうアビリティを使いこなせるプレイヤーは少ないが、使い方次第では大きな可能性を秘めていると思う。

⑤Sector Assault
指定エリアをStukasが徘徊し、爆弾を機銃で攻撃してくれる。
爆弾の量は多いのだが、何故かあまり敵に当たらない上に弾薬250と高い。
相手ユニットを破壊するというより接近させないために使うようにしたい。

1vの場合はゴリアテ頼みで相手のユニットを1部隊ずつ溶かしていくプレイが有効だと思われる。2vでは少し使い辛いが、Fatherlandを活用した歩兵中心の守り+攻撃時の補助としてSector Assaultを使いたい。

12月patchに向けて

12月patchが公開されましたので、ざっと内容を見ながらこれからのバランス調整時代を生き残るにあたってのポイントを整理。(新しく発表されたコマンダー2種についてはまだ情報が揃っていないため、評価を控えておきます)
*和訳ぱちぱちは既に完了していますが、まだ変更入りそうなのでpatchの日が決まってから投下したいと思います。

まず確実に争点となるUSFとUKの扱い、特にnerfの方向性について考えたいと思います。
大正義米帝英帝様様様様な今patchでは、基本歩兵であるRifleとトミーがカウンターパートを圧倒しているため、普通に歩兵を操作しているだけで勝っちゃうという新感覚アンイーブンeスポーツとなっています。公平さは競技性の有無(高低)に大きく関与するというか前提と言ってもいいぐらいなので、この状況は必ず修正されなければならないと、僕は考えています。

ただ、ひとくちに鬼畜米英の基本歩兵と言っても、そのOPぶりはそれぞれで少し異なります。まず米帝のRifle、彼はvet3で43%の回避率upを手に入れます。(vet2で23%、vet3で20%)これは枢軸陣営の基本歩兵であるgrenadier(vet3で23%)、volksgrenadier(vet3で20%、vet5でもこれは変わらない)の約2倍という恐ろしさ。勿論tommy(vet2で33%)、conscript(vet3で40%)と、連合陣営の基本歩兵は枢軸陣営よりも、回避率ボーナスにおいて優遇されているわけですが、rifleは基本性能が高い故にそのズルさが際立ちます。言うならばvet3のrifleは、回避率20%upのbulletinを付けて、grenadierと戦っているようなものです。grenadierはrifleよりも分隊構成人数が少なく、1vs1は得意の遠距離ですら良くて互角、そして補充コストは高いというのに。

さらに恐ろしいのはweapon upgradeの威力。BARとBazookaを装備したvet3 rifle blobは対歩兵能力に特化した中戦車ostwindすら一瞬で葬り去ります。火炎放射器を持てば緑カバーも家もなんのその。blobができないシステムを作るといったな、あれは嘘だ とどこかの大佐が言いそうなことがどこからか聞こえてきますが、OKW往年のblobと同様、止めるには複雑にそして功名に構成された諸兵兵科連携陣が必要です。試合中1回でもミスったら即死亡の危険があるというのもOKW往年のblobと同じであり、この問題を解決するには、過去Obersoldatenに対して採用されたnerfと同様の策を施せばよいということになります。

つまりこういったbloberを絶滅させるには単純にrifleの能力を引き下げMP相応にする、そしてBAR及びBazookaの性能とコストを元に戻すといったことが有効です。

ところが今回のプレ情報では、vet3になるための経験値量が300程増加したのみ。むしろBazookaの精度が増したためvet3になった後のblobがより有効になったと捉えても間違いではないと思います。なんじゃこれ。流石に火炎放射器は取り上げられましたが、代わりに付与されたRear Echelon君に第二の基本歩兵となる道が開拓されてしまいました。DPS計算ができませんので実戦感覚ですが火炎とBARを持てばMP200でgrenadierの上位互換になるのではないでしょうか。Captainなんとか君が狂喜する姿が今から目に浮かびます。Relicは10パイオ火炎+Tigerのトップシークレットメタから何も学ばなかったのか。

英帝のtommyですが、全ての元凶はカバーボーナスに尽きると思います。何あれ。補充コスト安くなって遠距離からぺちぺち撃ち合いしてるだけで有利なのにカバーボーナスって。。。即時撤廃を進言しますが、そして噂で削除されるのではないかという声も聞こえますが(幻聴かな?)、今のところはリロードとクールダウンそれぞれ10%のnerfのみ。追加でvetボーナスが削られている(例えば回避率upが10%減になっている)ので、まぁこれで少し、、、僅か、、、聊か、、、マシにはなるでしょう。
一寸怖いのがAT Rifleの命中精度がupしてることで、まさかrifle blobと同じにはならないよね?

戦車についても、現状同系列の戦車は鬼畜米英の方が強いというアンイーブン状態ですので、改善が必要だと考えています。具体例を挙げれば、まず米帝では歩兵と戦車両方を葬れるM10のCPとコストup、P4より強いShermanと、Pantherを平気で葬ってくるEZ8の対戦車能力減(元に戻す)、そして2パン戦車(追撃可)PershingのAoE減、は必須でしょう。Stuartもまだそこまで使いこなしているプレイヤーは見ませんが、将来的にはなんとかしなければいけない範囲に思い切り入っています。英帝はもっと数が多く、Cromwell以上の戦車は全てnerfが必要です。それぞれをあげつらえばキリが無いため割愛しますが、それぞれの戦車のOPな能力を2割減らしてようやくバランスが取れるぐらいだと思います。

非常に残念ながら、実際にnerfされるのはM10(コストupのみ)とChurchill(燃料30upのみ)、Churchill Crocodile(レンジダウン)の3種類で、内容もお茶を濁した程度どころかそれお茶じゃなくて水道水じゃんみたいな印象を受けます。Cromwellの速度nerfは何処言ったんだよ!!!!!Churchillの1輌制限は、装甲nerfは何処言ったんだよ!!!!!と叫びたい気持ちでいっぱいです。

既に長くなっているのにまだまだ書くべきことが多いので、その他のOPユニットとその問題点を箇条書きにしたいと思います。
・Stand Fast:回復速度nerfが必要。
・Concentrated Fire:要視界にするべき。
・Strafing Support:攻撃範囲、AoEのnerf
・Artillery Cover:カウンター不可とか今時ありえない。
・Mortar Emplacement:射程を120mmと一緒にすべき。
・Commandos:nerfが足りない。各種アビリティ廃止を。
・HQArtillery:コストおかしい。倍は必要。3倍でもおかしくない。
・英Sniper:アンチユニットであるべき軽戦車を倒せるという設計不具合。
・Bofors:性能下げるかコスト上げるべき。車輌に対するダメージ減も必要。
・Royal EngineersのHeavy Engineers:無料とか何を言ってるのかわからない。
・米英AT gun:驚きの安さ。同一にすべき。(target weak pointはそもそも無くすべき)
・米英HMG:枢軸と連合のHMGカースト制度は撤廃すべき。あれは枢軸有利時代に導入された過去の遺物。

米英とか言いながら殆ど英軍になってますが、宗主国へのしっぽフリフリはいい加減やめて頂きたいと思います。
上記の内、次patchで完全に改善されるのは英sniperとHeavy Engineersだけです。。。いやいやいやいや基本歩兵に手を加えて頂いただけでレリクさまばんざーいと称えるべきか。

さて、次の争点として挙げられるべきは数は少ないものの枢軸のOPユニット達です。
わかりやすいOPユニットはkubelだと思います。陣営とdoc次第では序盤無敵プッシュできる状態に、ようやくメスが入れられるのは感慨深いですが、サプレス削除で産廃化待ったなしと思います。何故こんなに極端なのか。

OKW特有のvet4、vet5のボーナスについても改善が見られます。そもそもvet4に育つのがおかしいわけですが、そのボーナスが半端じゃないというのは前々から指摘があったところ。(例えばvet4のObersoldatenは通常時と比べて回避率が58%upしている。打ち間違いではない。58%である。)これまでは資源収入補正があるからという理由で見逃されてきた部分だと思いますが、次回から補正もなくなるので、本来であればvet3までになってほしいところです。

残るOPユニットといえばWMのsniper(HP高すぎ)とCASですが、次回で補正がかかるのはCASの方です。これで1年半程CoH2界に猛威を振るったOPコマンダーが終焉すると思うと教団サイドとしては悲しい限りです。しかし当節カウンター不可アビリティの存在は許されないのだ。。。CAS教団は次patchで解散しましょう。

総じて枢軸陣営はしっかりnerfすべきユニットを捉えている、そして実際に調整されようとしている印象を受けますが、連合、特に某2ヶ国については方向性すら怪しく、東に向かうべきところを北北東に進んでいるなーという感じです。深さも全然足りないしね。

末尾になりましたが、新コマンダーについても詳報入り次第取り上げたいと思います。

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