ふたりの独歩

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HMGカーストについて

掲題の件、今回patchにより一部HMGの性能が変わったらしいので、一度強さを確認してみました。
撃ち合いの条件としては、

①中距離(感覚)
②ノーカバー
③HP max

で設定しております。展開速度や射角については考慮の外ね。

DShK>Vickers>50 cal≧Maxim>MG42>MG34

やはり単純な撃ち合いだとダメージが大きい程強い印象。一時期バラモン張ってたMG42ちゃんも落ちたものよ。

それにしてもナチ時代にボコボコにされ続けたMaximがたゆまぬ努力を続けた結果MG42を上回るサプレス力を手に入れたのは道徳の教科書に乗ってもオカシクない美談なのではないか。そしてそのMaximがぽっと出の50 calとほぼ互角だったというのは世の中結局MPと金次第ですよということを全国の子どもたちに教える格好の教材なのではないだろうか。

そしてそのMaxim分隊をHP半分残して殲滅した革命児Vickers。やる気のないサウンドとは裏腹にダメージの通りが大きいのでHPを削る系HMGとして一派を形成しそう。それHMGなの?みたいな声も聞こえるけど今はLoLだってRTSの時代だし気にしない気にしない。

しかしその異端児Vickersですら現バラモンDShKの前には1人も削ることができず完敗する。HMGカーストの闇は深い。

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ArtilleryによるOKWのベース破壊について

以前の記事を更新。

"Now do 25% less damage against base structures"

10/29 patchにより"Heavy Artillery Shells"なるものの、"base structures"に対する与ダメージが25%減少となりました。しかしながらこの"Heavy Artillery Shells"と"base structures"は一体何者?ということで検証した次第。

まずbase structuresとはOKWのベース、それに当然だけど各陣営のHQに建てる施設のことで、英軍の17ポンドATとか、ソ連の152mmは含まれません。OKWのベースはHQ領域に立てなくてもbase扱いになるらしい。
ということでpatchのこの項は、OKWのベースを想定して作られていることがわかりました。説明文のところにも"We want to reduce the effectiveness of artillery shells against production buildings."と書いてあるので、意図は間違いないかと思います。

次にHeavy Artillery Shellsというのは野砲(B4/152mm/英軍HQ)、Priest/Katyusha、そしてUSF/BRの各種オフマップが対象になるらしい。とくに以前紹介したUSFのオフマップは、155mmでさえ半分以下(4割~5割)しか持って行かないので、ダメージ計算し直さないといけません。それと英軍のAir Supremacy Operation(弾薬325のやつ)の威力も落ちていてbase確殺は無理になりましたが、これはどうもbombのAOE半減の効果っぽいので、かなり運がよければ確殺もあり得るのかなと思います。それとConcentrated Fireはnerf喰らってるんでしょうけどまだ強い。あと飛行機から飛んで来るbombはダメージペナルティ適応範囲外なので、SoVのPrecisionは強いままでした。

OKWのベースを巡る攻防は、現代のCoH2における勝敗の主要な要素と言ってイイと思います。統計データはありませんが。
過度に前線に出ているベースはAT等で簡単に壊せますが、例えばMinskの燃料ポイントにT1/T3を立てられると正攻法では崩せないといったことが度々あるので、これまでは前中盤は耐えしのぎ、doc戦争に勝てる後半から野砲をぶち込んだり、offmap2連発で強制排除、あるいはPriest/Katyushaでダメージを与えるというのが戦争の常でした。

今回のHeavy Artillery Shellsに対する措置によりこの形が変わるとは思いませんが、対応力がより小さく、対応方法がより少なくなったということは、プレイヤーサイドとして頭に入れておきたいと思います。具体的には、野砲や自走砲では破壊に時間が掛かり過ぎるので、Sovの場合はPrecisionを中心に置く。USFはオフマップを1発余分に撃つ(しかない)。BRはConcentrated Fire使うかbaseの野砲をupgradeしてぶち込む(これはまだ強い)といった感じでしょうか。

いずれにせよOKWのベースは連合陣営の目の敵にされるわけですが、以上をもってLIEG無双の終焉をむかえたOKWさんの一筋の光にして頂ければと思います(ヘッツァーは要らない子)。

新しいコマンダーについて その2

最終的にユーザー投票によってコマンダーの名前が決まりました。

USF:Heavy Cavalry Company
OKW:Feuersturm Doctrine


ということで、やたらとFeuersturmに反対していたプロパガンダの中の人以外はこれで納得してるのではないでしょうか(興味ない)。
中身についても、先日の配信でHeavy Cavalry Companyの詳細が語られたようです。

Off Map Smoke Barrageは50 Ammo、CP1
これはどっかのスツーカさんみたいに使えない子扱いされるのだと思いますが、そろそろ使うのめちゃうめーって人出てきてもいいかなと思うんです。皆このdocで練習しよう。

Rangersは堅い5人編成でMP400。弾薬90でトンプソンupgradeということで予想通りshockでした。
ただ、CP3ということでshockと比べると戦術の切れ目が出てくるのは避けられない。さらに未確認情報ながらsmokeが投げれないとの情報もあるので、No Tech ggにはならないと思う、いや思いたい。

Combined Armsは100 Ammoで60秒間有効。範囲は30。コマタンが45なのでけっこう狭いのかな。
効果は歩兵に対しては視界増、リロード増、命中精度増、車輌に対しては視界増、リロード増、レンジ増ということらしい。
リロード増というのは本来マイナス効果なので、本当はリロード減かもしれない。命中精度倍になりますとかレンジ100ですとか言われなければ常識の範囲内に留まっているアビリティかなと思います。

そしてお待ちかねM26 Pershing Heavy Tankは詳しいデータが出されています。折角なので、同クラスのTigerと比較してみましょう。

Pershing vs Tiger

Vehicle Crewが無いというので安堵しました。ほぼTigerと互角ですが、微妙に引き撃ちできる分1対1ではPershing有利、HP少ない分Pak込みの対決だとTiger有利という感じでしょうか。ぶっ壊れユニットじゃないみたいで安心。

ソビエト ベース看破方法について(その2)

以前紹介したベース看破方法について、9月patchにより経験値表示の値が変わりましたので改めてお知らせします。

(*参考元記事:http://desk3.blog74.fc2.com/blog-entry-975.html)


①T1の場合:210XP

2015-10-18_00001.jpg

②T2の場合:260XP

2015-10-18_00002.jpg

以上。

新しいコマンダーについて

次回パッチ(10/29)にあわせて、USFとOKWに新コマンダーが導入されますので、少し紹介をしようかと思います。

1.USF com

新しいアビリティが4つと大盤振る舞いなUSF新コマンダーですが、一番注目を集めているのは出る出る詐欺を繰り返して約1年でしょうか、ついにPershing先生が登場します。4ヶ国中唯一重戦車(Heavy tank)が存在しなかったUSFですが、このBuffの流れになら乗れるということでしょうか。必要CPやコストが不明なので断定はできませんが、現行のEZ8がT34-85に近いことを考えると、能力はおそらくIS-2/Tigerと同じクラスということになると思います。
正直今の大正義アメリカさまの状況でEZ8より強い戦車は不要なわけですが、脳筋開発がHeavy tankだからという理由で性能(HP、装甲、主砲、コスト)を同列にしてしまわないか心配です。ちゃんと回転率を考えるんやで!

個人的には新ユニットのRangersにも注目していて、コイツはThompsonを持っている上に硬いとなるとSovのShock扱いなのかなーと思います。USFの近距離はRifleの火炎を取らなければイマイチ強くなかった(といってもドイツ陣営より強い)ので、Rangerという選択肢を増やしたのでしょうか。CP2だったらかなり使えそうですが、そしてCP2になると思いますが、もし4とか5になると使い所を探すのに苦労しそう。

Combined Armsは一定時間車輌と歩兵の能力がUPするということで、OPにならないことを祈るばかりです。いや多分OPなんだろうけど、せめてCD長いとか弾薬消費多いとか何かしら制限を頂きたいと思います。偏見かもしれませんが、CoH2ユーザーはユニットを一定時間強化するアビリティを使うのがあまり得意ではない気がするので、戦術の幅が広がるといいですね。まーほぼ間違いなく脳筋戦法にしか使われないんでしょうが。

Infantry companyにも備え付けてあったRiflemenField DefensesはFP、Mine、Coverが作れる超便利なアビリティなんですが、現状Mineのダメージが安定しないと思うので(直った?)、調整待ちという感じなんですかね。MineがSovレベルになれば相当強い。

そしてこのドクトリン唯一の弱点であるOff Map Smoke Barrageを見た時、僕はRelic唯一の良心はまだ生きていると叫びたい気持ちになりました。もしこれがPrecision bombingとかだった場合は、基本歩兵がカバー作れる地雷まけるFP作れる、近距離にはRanger、Combined ArmsはOP、そして重戦車にoff mapという"俺が考えた最強のコマンダー"が公式の手によって完成する、そして$100で売られるところだったわけですが、いやー新しいバランス調整の人まだ生きてたんですねヨカッタヨカッタ。

ということでこのドクトリンを相手にする場合は、WMの場合は10.5cmのHowitzerとかPak43みたいな設置系で勝負しましょう。OKWの場合は4駆があるので、重戦車でも止まると思います(むしろEZ8がヤバイ)。歩兵は知らない。無理じゃね。

しかしこうもどんどん強化されるUSFを見ると、スケジュールをリスケ出来なかったとかそんな感じなRelicちゃんの闇が見えるようで怖い。

2.OKW com

USFと並びコマンダーの少なかったOKWですが、僕がOKWのコマンダー事情について思っていたのは数というより質が良くないということで、Scavenge DoctrineかBreakthroughtしか選択肢無いよねというのが問題だと思っていたので、今回の追加は喜ばしいことだと思います。USFは数こそ少ないけどほぼ全部使えるのでね。。。多分WMより充実してるで。。。

新ユニットとして登場する火炎放射系戦車のHetzerと、offmapのRocket Barrageに注目しています。まず前者は、中装甲付き歩兵処理戦車として活躍が見込まれるわけですが、これはOstwindの専門ポジションであり、それ故のScavenge Docという側面があったので単純に選択肢が増えたと捉えています。とか言いながらフタ開けるとCP12だよ(クロコダイル系)とか言われたりして。。。
後者はこれまでのOKWには存在せず明らかな弱点であったPrecision bombingの不在を改善する存在と考えています。これまで設置物を駆除する場合は同じくScavengeの105mmを、RNG神頼みしつつ撃つしかなかったわけなのでこれでHowtizer倒せるとなると、OKWもようやくドクトリン戦争に加われるかなー。

ただ問題はこの2つ以外のアビリティはあまり使えそうにないってことで、Recoup Lossesはそもそも歩兵をロストしないのが普通、Flammerwerferは戦闘工兵しか装備できない(そして彼は既に近距離無双)、Thorough SalvageはScavengeと同じということで、あれこれじゃぁScavengeと変わらなくねとか思ったりするわけですが、家と固定砲のアリ/ナシ、T1/T2スタートで判断していくことになるんですかね。

ポーカー 課題メモ

CoH2のバランスが悪く競技性のある試合にならないので、最近はポーカー(テキサスホールデム)で遊んでいます。

l4d2とかR.U.S.EとかCoH2とか、上位5%に入ってたゲームでは一銭も稼げないのに、pokerにおいてはfish(=noob)な僕ですら僅かですが稼げるというのは、世の中の理不尽さを思い知らされます。と言ってもまだ換金してないので現金を取得したわけではないのですが(本当に手に入るのかな?)。

プレイ時間的にはまだ100時間にも達していなくて、SNGオンリーですが、現段階で学べたことと、課題をメモしておきます。

1.学べたこと

①スタック(資金量)の差>腕の差

株式と似ているのかなと思いますが、腕が良くてもお金が無い人は、腕が悪くてお金持ってる人に負けちゃう。
pokerは確率的に正しい行動を取っていても、運悪く負けるって場面があるので、100%正しい行動取れるけど1回負けたらお金無くなっちゃう人と、10%しか正しい行動取れないけど僕ビル・ゲイツですみたいな人が対戦すると、最後はゲイツ勝っちゃうのかなと思います。
CoH2で置き換えると、popが30しかないDevMと、top500が戦うイメージですかね。DevMクラスでもちょっとキツイかなって。

②辻褄があっていない人は嘘を付いている

これを見破るのが大変なわけですが。プリフロップにおけるアクションと、フロップ後のボードの進展と行動を見比べて「これおかしくね?」って気付けるプレイヤーが上手いんだろうなーと思います。
CoH2で置き換えると、WMのjoveがStuartに追いかけられてるのにMinskの細道をリトリートせずに下がっていったらこの先に地雷あるって思うでしょ?勿論平仄が合わないのを逆手に取るパターンもあると思いますが。

③ポジション命

ポジションが良い、つまり他のプレイヤーの後にアクションできるというのはとても有利。②にも関連することだけど、相手からは自分の嘘が見破られない反面、自分からは相手の弱みが見抜ける。CoH2でドクトリンを後から選ぶみたいな感じですかね。
そーゆー意味においてもUTGやアリポジからのブラフや、SBやBBのCBは避けたい。

④低スタックを追い込まない

pokerは強いフリをして相手を降ろし、自分の手札を見せること無くお金を掠め取っていくのが基本戦術かなと思いますが、資金の尽きかけているプレイヤー相手にブラフは全然効かないので、仕掛ける前に相手のスタック量は確認したい。
低スタックの場合だと嘘か本当かわからなくても突っ込むしか選択肢が無いので、最後の一撃はそこそこの手(ハンド)で仕留めたい。
コミットの場合も同様。降りることのできるのは降りる余裕がある者のみということですかね。。。

⑤リレイズは怖い

こっちのレイズに対して更なるレイズ(リレイズ)で返してくるプレイヤーの手札は強い。プリフロレイズにリレイズとか、あるいはフロップCBにリレイズは強い。特にレイズの3倍以上で返してくる場合はツーペア以上が平均かなと思います。フロップ後のリレイズにおける例外は低スタックの場合で、この場合は1hitでも好機だから突っ込んでくる印象。2倍リレイズは判断を保留。これは人とか状況に依る部分が多いのかも。

⑥プリフロオールインは意外に怖くない

っても怖いんですけどネ。開幕オールインはQQ以上あればコールできるかなと。中盤以降でも、流石にビッグスタック級のオールインはワンチャンあるから怖いとして、自分よりスタックが低いミドルスタック級のオールインはAJsでコールしてもいいかなーと思います。KToだったみたいなことが往々にしてあるし、Tポケット相手でも勝率50%あるので。
AA AKみたいなガチ手を即オールインする人もいるけどコールやレイズから入りする宗派も一定数いるみたいなので、入賞間近という状況でもなければオールインに対する警戒レベルは下げてもいいかな、たぶん...

⑦フリプロスチール成功の後はモンスターハンド以外一回降りる

オカルト麻雀みたいな話ですけどそういうつもりじゃなくて、例えばボタンポジでスチールした後にもう一回スチールするとブラファー認定され付いて来られる確率が高い気がするので、調子に乗らないのがいいなーというお話。例えば同じカードが2連続で配られた場合、理論上の勝率は同じになりますが、相手が付いて来る場合と来ない場合とでは事故る確率に違いが出てくるので、「コイツがレイズインするときはヤバイ!」という印象を持たせ続けたいです。

⑧心の平穏を保つ

バットビートに怒らない。オーバーポケットで負けても、ドミネイトで負けても、4%を引かれても笑って済ます。
これに関してはl4d2野鯖やR.U.S.Eフレ戦、CoH2 2v野良で鍛えられた田舎牧師志望の僕に死角はなかった。

2.課題

①嘘を見破る

上述の通り、辻褄の合わない行動を見つけるのがまだまだ下手。
たまに「これおかしくね?」じゃなくて「これおかしかったら勝てるんじゃね」みたいな希望観測でアクションを決めている時があるので、オッズに基づいた行動を徹底したい。

②バレない嘘を付く

今度は自分が仕掛ける場合。辻褄の合わないアクションは取らない。アクションミスしたラウンドは潔く捨てる。


③嘘付いて死なない

退ける範囲で嘘を付く。スタック10BBなのに3BBレイズでCB入れたらコミットじゃねーか!
特にSNG後半はCB代が高いのでレイズは2BBで固定したい。

④ハンドレンジ推測

一番苦手なヤツ。皆なんでこれわかるの???

⑤オッズ計算

暗算できなさすぎて時間が足りない。辛い。

⑥集中力

試合中にネットサーフィンしない。配信すると集中力が高まる傾向があるので、poker配信の頻度増やそうかな。

10月patchについて

掲題の件、Relicから先行発表がありましたが、競技性が高まる方向のupdateだったので一安心です。
データを見るだけではどの程度改善されるか判断できないので実際の判断はpatch後に下すことになりますが、前回言及した開発方針に関しては、このメッセージによって確認が取れたと思います。明後日に更に詳細な情報が入るみたいなので、いつもの和訳パチパチはその後にでも。

それとPatchとは別に"COH2 War Effort"なるプロジェクト、あるいはゲームの開発が進行しているとの情報も入っていて、これも10月中に何らかのアナウンスがあるみたいです。新作なのかDLCなのかMODなのかESLなのかわかりませんが、裾野が広がるキッカケになればいいですね。

裾野という意味ではPotedonさんご結婚おめでとうございますところで即戦力(奥さん)加入の噂は本当なのでしょうか。
VC越しに「ワタシトCOHトドッチガタイセツナノ!」みたいな修羅場体験配信になるのか、キャッキャウフフの壁ドン配信になるのか、今後益々tofuちゃんねるは見逃せませんね!(宣伝)。

そしてイケメンオカネモチとうふさん(18)に春は来るのか。。。

Barton騒動

たまにはネタでも。

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一昨日、Barton氏がCOH2.ORGからbanされた。
彼は(今は懐かしい)akosi君がadminの逆鱗に触れてbanと相成った事件以降、特に誰から頼まれた訳もないだろうに、ORGにおけるヒールキャラを演じ続けていた。

その悪役非道ぶりはまさに東奔西走縦横無尽。即ち東にbalance issueのスレッドが立てばイの一番に駆けつけて長文に"LOL"と返答し、次に西に初心者がいると聞けば走って行き嘘八百を並べ、北に炎上中のスレッドがあれば木を切り油を塗りつけて投げ込み、、南に何も無ければ糞スレを立てて去るといった塩梅に、全面的、全方位的に指数関数もビックリな勢いで敵を増やしていたのであるが、前任者からこの御役目を引き継いで半年、これまでの疲労の蓄積と、OCFというビッグウェーブに乗った油断であろう、SHOUT BOXで他プレイヤーが次々と「賞金が○○ドルまで到達したら☓☓するわ」とマニフェストを発表する流れに乗ってしまったのであった。

それも、24時間配信ぐらいにしておけばよかったのに、この(チャットログが流れる)速さなら言えるとでも思ったのか、「賞金総額5,000ドル越えたら石鹸食うわ。」と発言してしまったのである。

彼はこの発言がここまで大事になるとは思っていなかったであろう。
発言はOCF主催のAmi氏の目に止まり、証拠SSを晒しあげられた挙句、トレンド入りして全ORGユーザーの目に止まってしまったのである。

それ以来、彼は5,000ドルに到達しないように毎晩祈っていたに違いない。
いや、最初、それは誰の目にも到達不可能な任務ミッション・インポッシブルだと思われた。しかし、一日、二日、一週間と時が経つにつれて、我々はBarton氏のこれまでの悪行がこれほどまでに憎しみを生んでいたのかと、半ば関心せざるを得なかった。これまで彼のために枕を濡らしていた民衆は遂に、悪魔の尻尾を掴んだのだ。

そう、寄付金は、着実に積み上がっていたのである。それはあっという間に$2,000を突破し、更にAmi氏がSNFのTwitchチャンネルを起動し、声高々に叫んだのである、「奴に目にもの見せてやれ!」と。(*1)
「そうだ!」とORGの民草は答えた。(*2)そしてそうした応答が繰り返されるたびに、賞金は$3,000、$3,500、そして$4,000へと盛り上がっていったのである。

$4,500を越えた辺りから、Barton氏はロクにORGにアクセス出来なかったに違いない。トレンド欄はまさに石鹸祭りとも言うべき状況で、「喰う石鹸これな」と毒々しい青色の塊が貼られたかと思えば、「喰い方はこれ参考に」とゲロゲロ動画が貼られ、SHOUT BOXでは残り金額-即ち死へのカウントダウンが始まっていた。この圧倒的団結力の前には、もはや寄付しないもの全員に石鹸食わす勢いすら感じられた。総額は今や$4,900ドルに達していた。

「石鹸!」、「石鹸!」、「石鹸!」の大合唱の中、無情な最後の$100ドル札が何処からとも無く投げ込まれ、我々は勝利を確信した。そう、遂に正義は、悪に勝ったのだ!

これほどまでのプレッシャーを受けたのはおそらく人生初であろうBarton氏、彼は必死に対策を考えた。発言は取り消せない。そんなことをすれば、彼には負け犬の烙印が押され、もう二度と彼はCOH2をプレイできないであろう。考えてみてもほしい。これまで2v ATを回していた盟友から非難の声が届き、慕ってくれていた後輩からは冷たい目で見られ、仕方なく野良を回してもMoscowで、Minskで、そして彼のホームグラウンドであるKholodnyでさえ、「あああの石鹸食わなかったヤツね」とでも言いたげな三点リーダー(...)が飛んでくることを。取り消すことは絶対に出来ない。

これを挽回するには、彼らの期待を大幅に超えなければならない。つまり、この大会で、優勝するということだ。もはやそれしか残されていない。既に、第一線から、遠く、離れ、下馬評に、乗らない、自分が、圧倒的、実力差で、優勝する。そうだ、もうそれしかない。死ぬつもりで故郷を去り戦場に向かった自分が凱旋帰還すれば、自分の罪は綺麗サッパリ洗い流されるであろう。

そこから、彼は鬼になった。予選カードにも助けられ予選突破、本戦でjoveと対峙する。聴衆は彼の一挙粗一投足を固唾を呑んで見守っている。石鹸も食わずに、彼は一体何をするつもりなのか、と。苦戦の末joveを撃破。衝撃が世界を駆け巡る。Bartonが勝った!あのjoveに!この時、大衆の興奮は最高潮に達したと言える。皆石鹸のことは忘れていた。このまま、Bartonが優勝すれば、どこぞのラグビーと同様のジャイアントキリングが、CoH2界を駆け巡ることになる。歴史の1頁の瞬間に、我々は立ち会っているのでは無いだろうか、誰もがそう思った。一瞬は。

だが現実は儚く、無情である。コスプレしたOMGPOPに2-0で蹴散らされたBartonは地に落ち、泥に塗れる、全ての人が、彼の敗北を予期すると同時に石鹸のことを思い出しそうになったその時、Bartonは立ち上がった。そう、彼はまだ生きている!(敗者復活戦へ)

彼は、もう一度天を目指し、空を駆け上る。敗者復活からの奇跡的優勝、SYMBOSISを2-1の激戦の末破るとその夢は現実のモノになるかと思えたし、石鹸のことはいつの間にか頭から消えていた。次の対戦相手はHOI-PAULAD、これならまだチャンスはあるハズだ!皆が彼の敗者復活を信じた。

もう一度言うが、現実は儚く、無情である。彼は0-2で完封負けした。夏は終わったのだ。
そして同時に、我々は賞金総額を再確認した。最終的な賞金総額は$5,400ドル、そう、もうとっくに$5,000を越えているのである。我々は口々に叫んだ。「石鹸か死か!」「コーランか石鹸か!」

彼は二度とORGに戻ることはなく、怒った聴衆とAmi氏により年末まで3ヶ月を残してTROLL OF THE YEARを受賞、banとなってしまったのであった。。。

*1:叫んでません
*2:答えてません

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どうやら本当は4vでシャーマンのリロードバグを悪用していたリプレイを晒しあげられ、一時banとなった次第。
これで荒らし系エンターテイナーはQuentin氏を残すのみとなり、ORGの民度は(暫くの間)また一段と高まったのでありました。

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