豆腐屋もWarRockプレイヤー

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歴史の続き 〜南オセチア紛争から〜

2008.08.25
南オセチアを巡る衝突から始まったロシアのグルジア侵攻は、EUの仲介で中断したものの、未だロシア軍はグルジアと南オセチアとグルジアの間(つまりグルジア領内)にその兵を留めている。
アメリカも、トルコの協力の下、軍艇を黒海へ派遣し、緊張が高まっている。


これを見ると義和団事件を思い出してしまいます。1900年に中国で起きた排外運動ですが、これを静めるのに貢献したロシアは、その後も満州地方へ駐留し、大英帝国の不信を買います。結果として1902年の日英同盟、1904年の日露戦争とつながるわけですね。
また、今回アメリカ海軍が通ったダーダネルス・ボスボラス海峡は、不凍港を求め続けた帝政ロシアの目標であり、それを阻止するヨーロッパ諸国との対立の場でもありました。

アメリカのブッシュ大統領は、ロシアのグルジア侵攻を「21世紀においては受け入れられない行動」と非難しましたが、21世紀以前(帝国主義の19〜20世紀)ではこの様なことは頻発していたのですよね。今回の出来事はやはり我々は歴史の延長を生きているのだ、と実感できますね。ちょっと前まではソ連があって、東西対立で、第二次世界大戦で・・・。今更ですが、世界は変わったなぁ。


しかしロシア叩きの世論に反して考えてみれば、ロシアはいつも酷い目にあっていますね。ヨーロッパとロシア、中央アジア(海)とロシア、中国とロシア、日本とロシア、アメリカとロシア・・・。

でもロシアさん、領土そんなにもってるおかげでかなり儲けてるそうですし、自業自得かもよ。

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